【開会挨拶】
本学の顔として強みを活かす
梅原 出 先端科学高等研究院長・学長
梅原 出 先端科学高等研究院長・横浜国立大学学長
冒頭、シンポジウム開会に先立ち梅原 出 先端科学高等研究院長・学長が登壇、「横浜国立大学が伝統的に強みを持っている電気化学分野の学術研究を新しい形で発出したい、 本学の新しい顔・姿を見せてゆきたいとの想いで先進化学エネルギー研究センター(ACERC)の設立に至った」と、その設立経緯を紹介しました。 また、2021年10月に同じ先端科学高等研究院内に発足した日本初の台風研究機関『台風科学技術研究センター(TRC)』にも触れ、 未来社会を形作ってゆくという点で『台風科学技術研究センター』と『先進化学エネルギー研究センター』は親和性が高く、同じ先端科学高等研究院の中で一緒に大きなビジョンを描いていただきたい、 とセンターへの期待と激励の言葉を述べました。